デストローズ DESTROSE  解散 ライブで見たかったバンド  バンドを知ったきっかけと楽曲について

デストローズ DESTROSE  解散 ライブで見たかったバンド 
バンドを知ったきっかけは
活動休止をしたあとに インターネットでDESTROSE をしって聞きました

スカッと突き抜けるボーカルの声に
ツインギターのテクニカルなフレーズ
もっと早く知っておきたかったバンドです。


そして、ライブを頻繁に検索するとしていたようです。

東京都出身の日本のガールズ・ロック・バンド。バンド名は“破壊の薔薇”の意味。メンバーは里彩(vo)、成美(g)、miho(b)、RISA☆RISA(ds)の4名。2005年12月に“DESTROYER”として結成され、翌年に現バンド名へ改名。


幾多のメンバーチェンジと活動休止を繰り返しながらも精力的に活動し、2013年4月に1stフル・アルバム『DESTROSE』を発表。
“女性版X JAPAN”“No.1ガールズ・メタル・バンド”とも称され、厚い支持を獲得。その後、里彩の休養のため、2015年2月よりサポート・ヴォーカルで活動を継続するも、同年9月に活動休止。



ライブで聞いてみたかった音源を購入

解散の理由について
ここからは私の予想です
後期のメンバーはほぼ全員、現在もバンドやユニットで活動されているので再結成はしない確率が高そうな予感がします。

理由は、ライブ作品が発売されている当時のメンバーは、知る限りでは2021年音楽をそれぞれ異なる形で音楽を充実して活動、活躍されているからです。


調べてみると、かなりメンバーの入れ替わりがあり、一般的なバンドでは考えられないメンバーの入れ替わりなので、そのあたりがDESTROSE解散の理由に関係していると想像しています。

なぜなら、もし、他に好きなバンドがあれば思い浮かべてみて下さい。

メンバーチェンジが複数回あるバンドより、同じメンバーでバンドとして継続していくバンドのほうが活動期間が長い事が多いはずです。


もし、再結成がもしも新曲やライブ見てみたいです。
他にDESTROSEに似ているバンドがいない絶妙なバランスで成り立っていたバンドだと個人的な印象です。

デストローズとマーデラスは似ているようで、実は音楽の方向性は異なる印象があります。

初期の頃は、マリナさんソロプロジェクトバンドというキャッチフレーズだったと思います。

 

言葉で表現が難しいのですが

デストローズは個性がぶつかりあう印象です。

マーデラスのサウンドは歌を中心にまとまりがあるという印象です。


しかし、DESTROSEよりマーデラスでは活動が長く続いていることから、蛇石マリナさんの表現したい音楽のバンドと言えます。









リーダーMina 隊長の作詞作曲による廃盤・入手困難曲を中心に、リレコーディングされた作品は2019年に発売されています

FATE GEAR/Headless Goddess EP

収録されている7曲はリーダーの曲で収録されていない曲は他メンバーの曲の可能性も高そうですね

過去インタビューより

http://www.beeast69.com/feature/45175
 引用

—このシーンで活躍する中で思われていることを語っていただければと思うのですが、たとえばこのシーンの中でみなさんがライバルと思っている対象ってありますか?
 
Marina:それはやっぱりDESTROSE自身だと思っています。たとえば以前のイメージもありますが、それをもっと今のカラーで塗り替えていきたいし、その意味でやっぱりDESTROSEこそがライバルだと思っています。従来のDESTROSEを超えたい。ファンにはいろんな好みがあると思いますが、「今迄のイメージが良かった」と思われているファンの方にも、気に入って好きになってもらいたいですし。一番難しいところだとは思いますけどね。オリジナルメンバーは隊長だけで、みんな新しいメンバーだから、そこをどう塗り替えていくか。あと、ライバルではないけどやっぱりSHOW-YAは憧れです。あの位置を目指したいという思いはあります。もともとDESTROSE隊長SHOW-YAに憧れて作ったという経緯もありますし、いっぱいライブを見たりして勉強させていただいているところもあります。
 
—今年の頭に、「WOMEN’S POWER 20th Special」でSHOW-YAとも競演されましたが、感想はいかがでしょうか?
 
Marina:いや~私、感動して泣いちゃったんですよ(笑)。打ち上げに出演されたみなさんの殆どが参加されたのですが、終わった瞬間にヴワーって(笑)。やっぱり寺田恵子さんは憧れでしたし。ステージを2階から見ていましたが、凄く感動しましたね。
 
Mina隊長:私も昔、SHOW-YAのコピーをやっていて、いつか同じステージに立てたら…って思っていました。運が良かったんじゃないか、っていうのは正直ありましたけど、それでもまさか一緒にできる日が来るとは…って思いながら、見ていました。
 
—でも、いつかはあの位置まで行きたいっていう思いもあるのではないでしょうか?
 
Mina隊長:そうですね。まずはいつかO-WESTでワンマンとか(笑)。徐々に目標を上げて、少しでも近づいていければとは思っています。
 
Marina:メンバーを一新して、復活ライブで前年末に出演した「WOMEN’S POWER 2011 」もO-WESTだったし、あのライブもO-WESTだったから、特別な思いはありますね。
 
—ワンマン・ライブはまだやられていないのでしょうか?
 
Mina隊長:そうですね。自分達のファンだけでなく、他のバンドのファンにもライブを見てもらいたいと思って、今まではワザとワンマンをやらない、という考えもあって。もっと知らない人にも多く見てもらって、興味を持ってもらいたいと思っているんです。でも来年はアルバムを出して、やりたいですね。
 
—そうですね。確かにファンからすると、「もうそろそろワンマンを見られてもいいんじゃないか」って、思われている方も多いかと思いますし。
 
Marina:逆に来年やらなかったら、もうダメだと思うんです。マイペースにやっているだけでなく、今折角意志が強いメンバーが集まっているので、来年こそはやるべきだと思っています。
Amazon引用
ヨーロッパツアーも決まり躍進が止まらないガールズ・スチーム・メタル楽団FATE GEAR、
多人数制プロジェクトとなってからの2 作目はリーダーMina 隊長の作詞作曲による廃盤・入手困難曲を中心に、
豪華メンバーでリレコーディング!
ゲストVocal はYouTube 600 万再生を突破した「アコメタル」の大山まきが前作に引き続き参加し、
さらにex.Disqualia のIBUKI、坂本英三ともユニットで活動していたMy Complex Of Academyの魔威呼、REASTERISKのNANA が参加。
全7曲収録
1.The Generation of Chaos
2. Headless Goddess
3.Skykiller
4.Lifer
5.Fade Out
6. 破壊の薔薇
7.MEGABULLETS (Bonus track)
< FATE GEAR>

東京を中心に活動中のガールズ・スチーム・メタルプロジェクト。
高崎晃、TAIJI(ex.X JAPAN)、
BABYMETAL、SCANDAL などと共演歴のあるMina 隊長(Gt.) を中心に2015 年6 月よりバンド形式で始動。2017 年、多人数制プロジェクトとして活動の幅を広げ、9 月に行った目黒鹿鳴館でのワンマンライヴはソールド・アウト。2018 年4 月、3rd フルアルバム「7 years ago」を発売。オリコン週間インディーズアルバム10 位。2019 年3 月には大規模コンベンション含むヨーロッパツアー14公演を予定している。
メディア掲載レビューほか
ヨーロッパツアーも決まり躍進が止まらないガールズ・スチーム・メタル楽団FATE GEAR、多人数制プロジェクトとなってからの2作目はリーダーMina隊長の作詞作曲による廃盤・入手困難曲を中心に、豪華メンバーでリレコーディング!ゲストVocal はYouTube 600 万再生を突破した「アコメタル」の大山まきが前作に引き続き参加し、さらにex.Disqualia のIBUKI、坂本英三ともユニットで活動していたMy Complex Of Academyの魔威呼、REASTERISKのNANAが参加。 (C)RS
私の知る限りではオリジナルメンバーのCDは配信サービス等はしていないバンドなので、いつかしてほしいですね。

Amazon引用

ガールズHR/HMバンドDESTROSE 待望の1st フル・アルバム遂に発売!

2012年3月28日に発売されたシングル「Fenixx -to revive-」はTOWER RECORDS週間インディーズチャート1位を獲得。オリコンインディーズ週間チャートでは7位にランクインした。
今作はDESTROSE史上初のアルバムであり、バンド名を冠したまさにDESTROSEらしい力作。
活動の集大成とも言うべき名曲の数々に加え、DESTROSEの新たな一面を感じさせるエモーショナルな新曲「Romancer」など、聴きどころに溢れている。

アーティストについて

Mina隊長(Gt.)を中心に結成されたガールズHM/HRバンドDESTROSE。

他の追随を許さない美しいメロディー、アグレッシヴなベースと2バスドラムに乗せたツイン・リードギター、そして圧倒的なハイトーン・ヴォーカル・・・
破壊の薔薇という名の通り、激しさと美しさを兼ね備えたバンドである。
結成当初からLOUDNESSの高崎晃や海外バンドのオープニング・アクトなどを務め、2012年1月9日に行われたガールズ・バンドの祭典Women's Power20周年ライヴにて、SHOW-YA、Aldious、BABYMETALなどと競演を果たす。

Vo.Marina
Gt.Mina隊長
Gt.成美
Ba.miho
Dr.Haruna
過去インタビューより

http://www.beeast69.com/feature/45175
 引用
 Marina:直接隊長とつながりがあるのは、音楽学校の後輩である成美だけで、他は知り合いの知り合いや、現事務所のつながりとか。私だけが知り合いを通さず、隊長のメンボに応募して参加したんです。募集内容にはDESTROSEっていう名前は出していなかったけど、内容から「これは絶対DESTROSEだ!」って分かっていました(笑)。ガールズバンドは初めてでしたが、やってみたいと思っていました




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